淑徳大学コミュニティ政策学部「ケーススタディ」と「ワークショップ」での活動。
ゼミ生がゼミ活動の内容等を語る。
生活者法からのアウトリーチ。(地域)社会との接点。そして、労働社会・消費社会への貢献。
淑徳大学(千葉キャンパス)コミュニティ政策学部の日野ゼミのホームページです。
1期生が4年生になり、2期生のなかまたちが日野ゼミにやってきたことを契機にして、かなり乗り遅れていますが、瞬発性があるツイッターやフェイスブックなどではなく、ホームページを立ち上げることにしました!
日野ゼミでは、生活者の視点を大切にして、法律や社会を見つめなおすことに主眼を置いています。
消費者や労働者の声を真摯に聴く。
消費者の商品選択の実態や、労働者の劣悪な労働環境に触れる。
この現状のまま満足してよいのか。弱者は救われるのか。
法律は生活者を確実に保護しているか。法政策はどうあるべきか。
成果や成長ばかりを気にする世知辛い世の中で、それらを優先するあまり、本当に大切なものを失いつつある、と思っています。
このホームページでは、学生とともに、ゼミの目的や活動内容等をゆるやかに記していきます。更新も不定期です。
日野ゼミらしく、のんびり・ゆったり・気ままに・・・ホームページの管理・運営を進めていきます(基本的にゼミ生が管理・運営しています)。ぶらりとお立ち寄りいただけると幸いです。
さあ、消費や労働のこと、いっしょに考えてみましょう。
2015年4月 日野 勝吾
(2016年9月加筆)